なとりうむのメモ帳

アナログな趣味が多めのしがないIT系エンジニア。技術のこと、好きなこと色々書きます。

"グレイテスト・ショーマン"の感想

公開されてからかなり経ちましたから、そろそろ感想を公開しようかと思います。
ネタバレはしないように配慮して書く予定ですが、気になる方は読まない方がいいかと思います。

ちなみに、前回の映画紹介はこちらです。

na11-nato.hatenablog.com

タイトルの通り、超人気作品な”グレイテスト・ショーマン"について

公式サイトはこちら

www.foxmovies-jp.com

内容としては、実在するP・T・バーナムをモデルとしたミュージカル映画です。
P・T・バーナムと言えばサーカスを始めたことで有名ですね。"バーナム効果"の語源の方でもあります。
ストーリーはバーナムの成功までの道のりを描いたものです。あくまでもミュージカル映画ですので伝記ものではありません。

ストーリーとしての内容はテンプレート的と言いますか、そんなに厚くないですが映像と音楽がとてもよいです。
ストーリーが薄いというよりは、音楽・映像を厚くするためにギリギリまで削ったという感覚の方が近しいのではないでしょうか。
物語として成り立つギリギリの情報量になっているとは思います。「え?これどういうこと?」と迷う場面はありませんでした。
かなりテンポよく場面が変わっていくので飽きずに最後まで観ることが出来ましたね。

様々なところで楽曲が素晴らしいと言われているのはその通りですが、
私が気に入ったポイントは同じ曲を繰り返し使用する場面ですね。
その時々の登場人物に歌わせたり、歌い方を変化させることによって場面を効果的に演出しているのがミュージカルらしくて大変好ましく感じました。
歌い方だけでなく表情や動き、映像のカラーなどを変えることで全く同じ歌詞でも異なった意味合いを持たせるという、カメラワークがある映画ならではの演出もきちんと組み合わさっているところもポイントが高かったです。
また、映像の照明や色の使い方も大変効果的です。
また、終始"ショー"であるということを感じさせる画面構成も作品と合っていました。

元々あまり興味がなかったのですが、誘われて観に行ったら大変満足した映画です。
ストーリーがテンプレート的なおかげで曲や映像に集中できたという印象です。

そういえば応援上映もありましたね。
私は行っていませんが、口ずさんだり音楽に合わせて体を揺らしたくなる気持ちが大変よくわかる作品ですので、繰り返し応援上映に足を運ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに曲は好きなものばかりなのですが、特に私が好きな曲は”THE OTHER SIDE”です。あの曲調すごく好きです!
2人の対極的な要素がうまく表現されていながら、議論を交わし陥落させようとする対戦っぽい構成になっているのがいいポイントです。