申し付けた品が届いた
最近とあるものにハマっているんです。
いえ、ハマっているものは大量にあるのですが…。
そのうちのひとつが"執事の館"での申し付け(通販)です。
コンセプトやら事業内容やら、購入方法は後ほど紹介するTwitterやサイトを見ていただけばよいので置いておいて…。
今回届いた品は香水”アイスティー”です。
単なる紅茶の香りということではなく、アイスらしいです。
冷えてる!香水なのに冷えてる!
というのが気になって申し付けました。
ここからは写真も載せながら紹介していきましょう。
"執事の館"での申し付けた品物は無地の黒い箱に入って届きます。
開けると箱の内側は赤く、品物の説明が書かれたお手紙が入っています。
手紙と保護用スポンジを取ると実際の品物です。
今回は"アイスティー"という香りなので、比較できるようにとアールグレイの茶葉をおまけとして付けてくださっています。
このアールグレイも美味しんですよ。渋みは控えめで甘さが強めな茶葉です。
かなり味が濃い紅茶なので、私はお湯を多めで淹れる都合と個人的な好みとして、もう少しベルガモットの香りが強いとより嬉しいのですが…。
一般的なお湯の量で淹れる場合にはこのくらいの香りが丁度いいんでしょうね。
さて、肝心な香水本体ですが内容量は15mlです。
一般的な香水だと20~30mlが多いですから、それよりは少なめです。
香水を集めるのも好きな私にはこれ位の方が使い切りやすくて助かります。*1
肝心な香りですが、「ガムシロップを2つくらい入れた相当甘い紅茶を少なめの氷で冷やした」というイメージが浮かびました。
キンキンに冷えている紅茶でもありませんし無糖の香りでもないですね。
香りそのものはモチーフ的にも比較的若い子向けかなとも思いますが、自然な香りで癒やされるので、自宅でリラックスしたいときなどにも良さそうですね。
この香りをさせながら読書とか良さそうです。
紅茶の香りを思わせる品で所有しているものといえば、フェラガモのインカント ブルーム*2やエリザベスアーデン グリーンティー*3がぱっと思い浮かびますが、それらよりやさしめで飛びやすい香りですね。
香りの持続時間を考えるとコロンくらいをイメージしていただけると。
これは品物の説明に最初から書かれている通りです。
香水あるあるですが、直接嗅ぐのと肌に吹き付けるのとでは香りが変わります。
また、この品は特に吹き付ける量によって香り方が変わります。
片腕にワンプッシュだとミントの香りが強く清涼感が増します。
片腕に2プッシュだと紅茶の香りが強くなり、甘さが若干弱まり深みが出ます。
2プッシュにすると香りの持続性も結構上がります。
まさしくコロンの付け方ですね。面をイメージして振りかけるといいますからね。
経過時間による香りの変化は比較的少ないと思いますので、最初のイメージのまま香ってほしい方にはおすすめです。
変化を楽しむのに重きを置く方は少し寂しく感じるかもしれません。
感じ方は人それぞれだと思いますが、参考になれば嬉しいです。
ちなみに空き箱なのですが、シンプルで丈夫なので再利用することにしました。
刺繍道具を入れてみました。
本当は裁縫道具入れに入れたいのですが、今持っているのがかなりコンパクトなもので入らないのでまずはここに。
糸の種類が増えてきたら分類するのに使ってもよさそうな大きさですね。
さて、「"執事の館"とはなんぞや?」が気になる方は実際にご自分で確認された方が腹落ちすると思いますので、気になる方は下記の場所へどうぞ。
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