なとりうむのメモ帳

アナログな趣味が多めのしがないIT系エンジニア。技術のこと、好きなこと色々書きます。

ゲムマの宣伝方法。ユーザから見た話

こんなツイートがTLに流れてきたので、ちょっと書いてみようと思います。

これらに関するツイートは下記のtogetterでまとめられるそうです。

いちユーザの私の場合をお伝えいたします。
結論言ってしまうと「事前宣伝は正直そこまで重要ではないのでは。」ということです。
どのくらいボドゲを遊ぶのか・どういったことを重視するのかによっても刺さるポイントが変わってくると思うので、細かく書いてみますか。

個人的な話をする前に:事前情報をチェックするのはヘビーユーザー説

ゲムマ公式TOPページを見てもらったらわかるかと思いますが、あまりにたくさんのブースのブログ更新情報が載っているので、初心者が事前情報を集めるのってかなり苦労すると思うんです。

Twitterでもそれなりに絞った検索をしなければ、多量のツイートが引っかかって全量確認するのは大変です。
面白そうなものを探すために全量、またはそれに近いような多量な情報を確認するのはかなりのヘビーユーザーではないでしょうか。

ボードゲーム歴と好む傾向

ここから私個人の話です。
ボードゲームというジャンルを認識し本格的に遊び始めたのは、2014年頃だと思われます。
知人からボドゲなるものを教えてもらって、それがとても楽しくたくさん遊びたいなぁと思って探したのが、オープンボードゲーム会です。
初めて参加したのはミスボドさんで、7Wondersを教えて頂いてズブズブにハマりました。
以降、クトゥルフモチーフや、デザイン・コンポーネントが美しかったり、凝っている、机に並べた際に壮観!っていうタイプものを好んで集めるようになりました。
こんな感じなので、超軽量よりは中量~重量系を好むことが多いかもしれません。
でも最近一緒に遊ぶ人が超軽量~軽量を好む人が多く、悩みどころという感じです。

ゲムマへの参加スタイル

そもそも毎回ゲムマに行かない上に情報はあまり集めず行きます。
したがって、旧作も気に入れば購入します。
ゲムマに行く/行かないの判断は、Twitterで定期的にチェックするレベルの推しブースが気になる作品を出すかどうかが主です。
あとは単純に気が向いたらというのもあります。
基本的に引きこもり気質なので、外に出ずに済むならそうしたいという性格でもあります。
予算は低めで2万円以下です。*1

ゲムマ当日の動き

前回参加時は開場前の待機から行きましたが、今回は昼頃に行きました。
純粋に早起き辛い・暑そうっていうのが理由です。
どうしても欲しいものは取り置き予約したから平気というのもあります。
事前に情報を集めていないので、会場をしらみつぶしに歩いて回ります。

ブースで足を止める要因

事前情報を集めていないので、足を止めて詳しく見てみようと思うのは主に下記のパターンです。

  • 好みのパッケージ
    わかりやすい理由ですね。
    先にも書いた通り、結構見た目重視だったりするのでこの理由で足を止めることが多いです。
  • 好みのモチーフ
    私の場合はクトゥルフが好きなのでそういうったモチーフだとついついチェックしてしまします。
    他にも、ゴシックやゴスロリチックな女の子の装いや、可愛らしいものも好みます*2
  • ディスプレイが目に入る
    大きなポスターや凝ったディスプレイは目を引きますね。
  • 頂いたチラシに気になることが書いてある
    人数・時間・モチーフ・ストーリー・コンポーネントの写真・ざっくりとしたジャンル
    といった情報載ってると嬉しいです。
    逆にパッケージだけのチラシだとディスプレイされているものを見れば良いだけなのでピンとこないことが多いです。
  • 売り子さんの掛け声で気にあるワードが入っていたら
    この辺はチラシの内容と同じですね。

購入する理由

足を止めてから、購入するかどうかはどう決めているかと言ったら主に下記のパターンです。

  • 事前に取り置き予約したもの
    当たり前のパターン。フォローしているブースさんについては日常的に情報が入ってくるので気になるものがあり、可能であれば取り置き予約します。
  • パッケージ・コンポーネント・モチーフ・ストーリーがどうしようもなく気に入った
    コンセプトに一目惚れして即決したパターンです。
    どういう作品か少しお話を伺って、ときめきに抗えなければ購入します。
  • 遊んでいる様子が思い浮かぶもの
    これは結構ブースさんに長居させてもらって考え込むパターンです。
    基本情報に加えて難度やどこが作品の面白み(ポイント)なのか、どういう層がターゲットなのかなどを尋ねていきます。
    展示されているコンポーネントに触れても良い場合は実際に手に取って手触りも確認します。
    ここで、「〇〇さんが喜んでくれそうだ」とか「このメンバで遊べるな」といったプレイしているイメージが明確に湧いたものを購入します。
  • 以前遊んで面白かったもの
    ボドゲカフェや、知人の私物などで面白かったから私もほしいと思うパターンですね。
    この理由は有名作品が多く、通販での取扱がある場合は当日の予算が低いので優先度が低くなります*3

余談:展示方法

ここからは余談です。
ブースに人が集まっていると、長机の高さって完全に隠れてしまうんです。
そのため、何が置いてあるか全く見えなくなっていることも多いです。
出店時の規約などがわからないので、簡単ではないかもしれませんが、
高さを出した展示を織り交ぜて頂けると助かります。
台で少し高さを出して小型イーゼルで斜めに置くとかそういうレベルではなく、立っている人の高さの目線に合う高さという意味です。
大型のポスターを背後に用意されているブースさんは結構多いですね。

余談:伝えたい層を意識したパッケージ

事前情報チェックしない層は、どうしてもパッケージの情報が一番に飛び込んでくる情報となるので、パッケージでピンとこない作品はやっぱり興味がわかないです。
小奇麗であれば良いかというと、そうではないかと思います。
どういった層に届けたいのかが大切だと思います。
テストプレイだけではなく、パッケージを見せてどう感じたか、ほしいと思ったかというような調査をしてみるのも有効かもしれません。

余談:意識的に足を止めないパターン

  • 行列や人だかりができてる
    「後にしよう」と言って忘れるパターンです。
  • ディスプレイを見る前に売り子さんと目が合っちゃう
    コミュニケーション能力なくてごめんなさいね…。
    つい避けちゃうんです。

ここまで書いてみてのまとめ

事前の宣伝はそこまで重要ではないと思います。
もちろん、売りたい層に知ってもらうために工夫した宣伝方法であるとか、そもそもブースが無名であるとか、事前の宣伝が全く意味がないとは言いません。
ただ、ゲムマ自体が会場を全体回りきれる程度の規模なので、当日実物を見た時のインパクトの方がウェイトを占めていると個人的には考えています。

*1:10万くらいはないとやりくりが辛いなぁと痛感しています。

*2:可愛ければ何でもOKという病にかかっています

*3:イベント特別特価であることも多いので悩みどころではありますけどね