インプット奴隷合宿やってみたい
ゆる言語学ラジオさんで「インプット奴隷合宿」というキーワードが出るのですが、それをやってみたいという話です。
そもそも「ゆる言語学ラジオ」さんとは…You Tubeチャンネルの概要>説明を引用します。
ゆるく楽しく言語の話をするラジオです。「springはなぜ春もバネも意味するの?」「『象は鼻が長い』の主語は象?鼻?」などの身近なトピックから、コトバの奥深さを感じましょう!「言語学の二歩くらい手前の知識が身につくラジオ」を目指しています。 YouTubeとPodcastで配信中!
できるだけ正確なことを喋ろうと心がけてはいますが、自由気ままな言語トークですので、誤った情報が含まれている可能性があります。諸説あるものも多いです。有益な補足や指摘など、注目すべきコメントにはハートをつけますので、コメント欄も覗いてみてくださいね!
そして「インプット奴隷合宿とはなんぞや」ですが、旅館や宿泊施設で缶詰めになってひたすらに読書するというほんの少し変わっている旅行のことです。
ゆる言語学ラジオの水野さんのご趣味だそうです。
動画にもなっていますので、興味ある方はぜひ視聴してください。
youtu.be
動画の影響で奴隷合宿やってみたい方が結構いるらしく、ゆる言語学ラジオさんのTwitterアカウントでこのようなアドバイスツイートがあります。
「インプット奴隷合宿に行きたい」という方が想像以上にいたので、僕のサンプル談を共有しておきます。
— ゆる言語学ラジオ (@yuru_gengo) 2021年11月12日
・宿は「本を読みやすい椅子と机」があればどこでもOK。駅からのアクセスが悪いのはむしろ雑念が減る。
・温泉街を狙うなら「外湯がある温泉地の格安宿」が最高。野沢温泉村が個人的ベスト
・部屋に冷蔵庫があるかも要チェック。ご当地の酒などを持ち込んで盃を傾けながら本を読むと捗る
— ゆる言語学ラジオ (@yuru_gengo) 2021年11月12日
・(仕事で休みが取れる人は)平日に行くのが至高。温泉観光地に行ってもガヤガヤしてないし安い。平日旅行なら友達と予定が合わなくても問題ない
私は旅行するという習慣がほとほとないのですが、仕事が在宅勤務中心になった影響かごく稀に「たまには環境を変えたい」と考えるようになったのですよね。・その土地にちなむ本や、温泉、旅行などのテーマの本を持ってくとインプット効率が上がる
— ゆる言語学ラジオ (@yuru_gengo) 2021年11月12日
・その土地でもらったレシートやパンフなどを栞にすると、その本を再読すると旅の記憶も蘇る
・読みやすさ低・中・高の3種を用意し、集中力に応じて読む本を変えると持続する。僕はいつも20冊は持ってく
そのためか最近インプット奴隷合宿やってみたいなあという気持ちが高まっています。
ひとりでやるのも気軽かつ身軽でよさそうなのですが、複数人でそれぞれ好きなテーマで持ち寄って読んだ本について感想や気に入った部分を引用して紹介したりするのも素敵だなと妄想しています。
一緒に旅行にいけるような親密度の方がインプット奴隷合宿には興味なさそうなのがネックですけどね……。
せっかくやるなら最低でも2泊3日、可能なら3泊4日以上がいいなとか思っちゃいます。
実際は外出したらすぐバテてしまうので、まずはブックカフェとかで普通の気分転換から始めた方がいいですね。