なとりうむのメモ帳

アナログな趣味が多め。好きなことをメインにごく稀にTipsとかも書きます。

SFの世界だ!そういう作品書きたい!

TwitterのTLで流れてきたおもしろい記事がありました。

bq-news.com

karapaia.com

つまり暗号は解読できたのでしょうか?「できた!」って言っていないのでよくわかりませんね…。
真偽はともかくこういう話、おもしろいですよね。
SF小説っぽくないですか?
私、一時もの書きして遊んでいたのですが、SFやらミステリやらそういうしっかり設定が必要なものを書くのが大変苦手で手を付けてこなかったんですよ。
(単に飽き性で長時間取り組めなかっただけかもしれませんが。)
なので、こういう記事を見かけると妄想膨らみます。
またテキスト書きたい気持ちもあるのですが、なかなか筆が進みません。
若い頃ほど向こう見ずではなくなってしまったというか…。
自分が書く作品が面白いと感じなくなったとか…色々あります。
いつかは文学フリマで1冊くらい出せるといいなあと思いつつ、気が向いたときに数行書いてはやめを繰り返しています。

ここからは少し不謹慎な話題です。許容できる方のみどうぞ。

さて、うっかり見てしまった方大丈夫ですか?
こういうのを気にする方も多いと思いますので、念押しです。
平気な方にとってはくどいですね。すみません。これも配慮のうちなんです…。

さて、話題はかわりますが
私そもそもゾディアック事件についてほぼ知識がありません。
殺人鬼について記載された書物が我が家では乏しく、唯一所持しているガース柳下さんの「世界殺人鬼百選」でも軽く触れられているだけです。
この本は、細かいデータベースというよりもゆるい読み物なので詳しい内容はさっぱりなんですよね…。*1
ってことで、少し調べてみました。Wikipediaが一番すっきりまとめてくれていますので、興味がある方はどうぞ。

ゾディアック事件 - Wikipedia

要は判明している被害者数はそこまで多くないっていうことですね。
なのになんでこんなに長い間ずるずるやってるかと言えばやっぱり暗号のためでしょう。
人数で言えば、ノルウェー連続テロ事件とか、ヘンリー・リー・ルーカス*2とかの方が多いですからね。
元祖のあの方もかなりの人数ですし…。

*1:でもこの本とても気に入っているんです。ねこぢるさんの挿絵が入っているのもあって凄く大切にしています。

*2:この人は虚言がすごかったらしいのでこれまた怪しいですが