命名：オンライン同棲
今週のお題「オンライン」
最近、在宅勤務対応を余儀なくされたり、オンライン授業だったりと離れて誰かと一緒に何かをするという場面がみなさん増えているかと思われます。
在宅勤務やオンライン授業といったON？公？における所作とかそういうのは、たくさん記事になっていますから違う話でもしてみましょうか。
個人利用可能な音声通話アプリが定着し始めた頃って、Skypeが多かったように思われますが、その頃一部界隈で"さぎょイプ"っていう概念が流行ってましたね。
友人や、共通の趣味を持つ同士など、通話をつなぎっぱなしして作業を行うことですね。
別に同じ作業をする必要もなくて、お互い異なる作業をしていて無言もOK的なやつですね。
人がいるから作業サボれないや！っていう見張りの役割だったり、些細な雑談を気分転換にして集中力を保ったり、会話の中でアイディアを得たり…。
空気を共有する感じですね。
最近だと、"作業配信"って言ってストリーミングサービスで公開していたりもしますね。
最近(といってもかなり前からですが)そんな感じで、
"作業どころか普通の暮らしを常に通話をつなげている状態で行う"
っていう過ごし方をしています。
さすがに仕事中や長時間の外出中は通話を繋げないですが、自宅でのプライベートをたれ流し状態です。
あえて名前をつけるならば、"オンライン同棲"って感じですかね。
寝るときも、お風呂入ったりするときも通話自体は繋ぎっぱなし*1です。
ゲームや作業している時には、画面共有をすることも多いですね。
もちろん、通話にいない人からの電話がかかってきた場合は通話のマイクはミュートして離席するんですけどね。
私があまり外出を好まないので*2、自然と通話の頻度が上がって今の形になっちゃいましたね。
状況だけ考えたらかなりメンヘラっぽいですね。
別に束縛したいとか、相手のことを知らないと辛いとかは全くないです。
完全にひとりになりたい時は、マイクミュートか通話切っています。
自然と通話が切れちゃってる時も何も気にしない感じで過ごしています。
個人的には"コミュニケーションはリモートでも取れる"と信じていますし、コミュニケーションって結局は頻度の高さが重要になってくるのだと考えているので苦には感じていません。
ただ、こういう暮らしをしている人ってどれくらいいらっしゃるんでしょうかね？
あまり理解されなさそうだなーと思ってネタにしてみました。
