やっぱり古いマシンはダメってことなのよ
休養日と決めた週末にぼんやりネットサーフィンしていたらこんな記事を発見しましたよ。
Sepcterの説明についてはこっちです(上に貼っているリンクからでも行けます)。
古いものをいつまでも保守するのは難しいのはよくわかりますよ。
費用対効果という問題もありますし、もう新しくこの世に出ないものをサポートしても嬉しい人は少ないですからね。
でもこの辺の話って、PCに興味ない人は全然知らないと思うんです。
でもPCってもう生活必需品ですし、使っていない人の方が少ないと思うのですが*1。
興味がなく、能動的に情報を取りに行かない人にどうリスクを伝えるかというのはどの業界でも頭を悩ませるポイントでしょうね…。
公式サイトに情報を載せていたって、それを見てくれるとは限りませんし。
ネットーワークにつながっているものについてはポップアップを出すこともできますが*2、オフライン端末だとどうにもなりません。*3
昔に比べたら周知の方法なんていくらでもあるように見えて、完全に受動な人には届けるのが難しいことには変わりないってことですよね…。
自分でメンテナンスするのが嫌な人は、お金を払って誰かに委託するか、まめに最新型に買い換えてくださいね。
としか言いようがないというか…。
でも興味ない人ほど買い替えたりもサービスを買い求めたりもしないという…。
時限爆弾でも仕掛けてサポート切れたら使えなくなるとかがいいのかもしれない…などと現実的ではないことを考えたりもしていた休日でした。